公営ギャンブルのひとつである競艇は、水上の格闘技と呼ばれるほど激しいレース展開が魅力です。
しかしギャンブルとしてみると、なかなか勝てないという方が多いのも事実で、このような場合はネットカジノを試してみることをおすすめします。

同じギャンブルである競艇とネットカジノですが、勝てるチャンスはネットカジノのほうが遥かに高いのです。
ここでは、公営ギャンブルの競艇で勝てなくてもネットカジノなら稼げる理由を解説していくので、ぜひ参考にしてください。

競艇での負けをネットカジノで取り戻しましょう。

競艇はペイアウト率が低い

競艇でなかなか勝てない理由は単純にペイアウト率が低いからで、これはほかの公営ギャンブルにも共通するデメリットとなっています。

競艇のペイアウト率は75%前後と言われていて、これは1,000円賭けることでだいたい750円が払い戻されるということです。
ほかの公営ギャンブルである競馬やオートレースも同じようなペイアウト率となっており、残りの25%が運営を司る国や地方公共団体の収益になります。

このペイアウト率がギャンブルとしては良心的だと思う方もいるかもしれませんが、実はネットカジノのペイアウト率は95～99%と、競艇とは比較にならないほど高く勝ちやすいのです。

これだけ高いペイアウト率をネットカジノが維持できるのは、オンライン上での運営なので実店舗もなく最低限の人員で運営が可能であり、これによりプレイヤーに高いペイアウト率を還元することが可能なのです。

競艇に限らず競馬やオートレースも大規模な施設の維持が必須であり、運営側はどうしても収益を維持しなければならず、ペイアウト率を上げることができないという事情があります。

競艇は予想が難しい

何十年も競艇を楽しんでいる方でも、不確定要素が多いギャンブルである競艇で予想を的中さえることはとても困難です。
予測を難しくするのは「ボートの能力」「搭載モーター」「選手の技術」「競艇場との相性」「天候」など、不確定要素があまりに多いからです。

これは競馬やオートレースなどのほかの公営ギャンブルにも当てはまることで、ギャンブルで稼ぐ立場からすると大きなデメリットでとなります。

長年に渡って遊んでいるベテランの方ですらレースの予測は困難なのですから、初心者が最初から勝つことなどできるわけがありません。
もちろんビギナーズラックで勝てることもあるかもしれませんが、安定して勝てないとギャンブルでは稼ぐことはできないのです。

しかしネットカジノなら難しい競艇のような複雑な基礎知識は不要で、初心者でも勝てるチャンスは十分にあります。
テーブルゲームのポーカーやブラックジャックなどの場合は、基本的な戦略が求められる場合もありますが、あくまでも基礎的なものですぐに覚えられるものばかりです。

このように上級者でも初心者でも公平な立場で遊べるのが、ネットカジノの大きなメリットなのです。

ネットカジノが人気を集める理由

ネットカジノが日本でもジワジワと人気を集めていますが、それはこれまで親しんできた公営ギャンブルよりも遥かに勝ちやすいことが周知されてきたからですが、もうひとつの理由としてイカサマや八百長がないことが上げられます。

公営ギャンブルの競艇ですが、たまに明らかに八百長のようなレースがあるのも事実です。
しかし合法のネットカジノは合法国の政府機関から運営許可のライセンスを取得しており、これには第三者機関による監視なども付随し透明性の確保が最優先されます。

さらにネットカジノで使われるゲームですが、これは専用のソフトウェア会社が開発しており、ネットカジノの運営が勝手にプログラムを改ざんできないような仕組みとなっています。

一昔前まではネットカジノというと怪しいイメージがありましたが、それはすでに過去の話となっており、むしろほかのギャンブルのような不正行為がなく、初心者でも安全に遊ぶことができる娯楽として認識されつつあります。

また同じネットカジノ内でバラエティーに富んだ様々なゲームが遊べるのも魅力で、ランドカジノのようなテーブルゲーム、スロットなどのほかにも、スポーツの試合に賭けることができるスポーツベットが可能なネットカジノもあり、様々なプレイヤーのニーズを満たしてくれます。

さらにネットカジノはパソコンだけでなくスマホなどのモバイル端末でも利用可能で、場所を選ばずに遊ぶことができます。
競艇のように限られた開催日を待ちわびる必要がないのも、ネットカジノの大きなメリットです。

まとめ

公営ギャンブルの競艇で勝てなくてもネットカジノなら稼げる理由を解説してきましたが、ネットカジノの魅力を理解していただけたでしょうか？

競艇は迫力あるレース展開など大きな魅力があるのも確かですが、ギャンブルとして見るとペイアウト率が低くなかなか勝てない現実があります。

しかしネットカジノは圧倒的なペイアウト率を誇り、初心者でも勝てるチャンスがたくさんあります。
競艇のように複雑な基礎知識も必要ありませんし、簡単なルールを覚えるだけで稼ぐことが可能なのです。

ただしネットカジノの中には違法運営しているところもあり、このようなところでは不正行為も横行しています。
ネットカジノを選ぶときは、必ず大手で信頼できるところを選ぶようにしましょう。

ミスティーノはファンタジーなサイトデザインと、日本人がしたしみやすいアニメ風の可愛いキャラクターが特徴のオンラインカジノです。
2020年5月に日本でのサービスを開始したばかりの比較的新しいオンラインカジノですが、日本人プレイヤーから多くの支持を得ています。

ミスティーノはボーナスの出金条件がゆるく、初心者の方でも条件を達成しやすいと評判です。
この記事ではそんなミスティーノで勝利金を出金するための出金方法や出金時の注意点、オススメの出金方法について紹介していきます。

ミスティーノの特徴

ミスティーノは、ボーナスに厳しい出金条件がなく入金した額の等倍ベットをするだけで出金ができることが魅力です。
多くのオンラインカジノではボーナスに20～40倍の出金条件が設定されていて達成できないまま失効してしまうということも。
ミスティーノはキャッシュボーナスもフリースピンにも出金条件がないのでシンプルにカジノゲームを楽しみたい方や、条件達成が難しいという方にもオススメです。

またミスティーノにはベットした金額の一部が積み立てられていき、いつか開放されてキャッシュバックされるというジャックポット感覚で楽しめるキャッシュバックシステムがあります。

こちらのキャッシュバックに出金条件はなく、獲得してすぐに出金することも可能です。

出金方法

ミスティーノで利用できる出金方法は、銀行送金・電子決済サービス・仮想通貨です。
銀行送金での出金は、国際銀行振込ではなく国内銀行振込ですので、出金申請後、1～2営業日以内には着金されます。

銀行送金は出金のみ対応しており、入金には対応しておりません。
また、銀行送金での出金はクレジットカードで入金を行なった場合のみ利用できます。
入金時に電子決済サービスや仮想通貨を利用した場合は銀行送金での出金はできません。

銀行送金での出金がしたい方はクレジットカードで入金するようにしましょう。
1回あたりの最低出金額は$150、出金上限金額は$5,000となっています。

電子決済サービスは、ecoPayz（エコペイズ）・VenusPoint（ヴィーナスポイント）・STICPAY（スティックペイ）・MuchBetter（マッチベター）が利用できます。

出金方法は入金時と同じ方法での出金になります。
例えば、エコペイズで入金してマッチベターで出金するということはできません。

エコペイズで入金した場合は出金もエコペイズになります。
電子決済サービスの1回あたりの最低出金額は$20、出金上限金額は$5,000となっています。
仮想通貨や銀行送金での出金と比べて、最低出金額が$20と低額のためこまめに出金したい方や高額出金はしないという方にオススメです。

仮想通貨は、Bitcoin（ビットコイン）、Litecoin(ライトコイン）、Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ）、Ripple（リップル）、Dash（ダッシュ）、Ethereum（イーサリアム）などが利用可能です。

仮想通貨を利用して入出金がしたい方にオススメです。
入金時と同じ方法での出金となりますので注意してください。
仮想通貨での1回あたりの最低出金額は$50、出金上限金額は$5,000となっています。

出金時の注意点

出金手数料は基本的には無料ですが、入金額と同等の金額をベットしていない場合は10%の手数料が掛かるので注意しましょう。
ミスティーノでの入出金時には本人確認書類の提出が求められる場合があります。
必ず身元確認をされるわけではありませんが、いつ本人確認書類の提出を求められても良いようにあらかじめ用意しておきましょう。
必要な本人確認書類は身分証明書（運転免許証・パスポート等）、住所を確認できる書類（住民票・公共料金支払い明細書等）、入出金に利用した決済手段の取引明細書等の3点です。

出金手順
ミスティーノの出金手順は、まずミスティーノにログインし、画面右上のメニューから「出金する」をクリックします。
次に希望する出金方法を選択し、案内に従って必要事項を入力して出金申請完了です。

出金条件
ミスティーノの出金条件は基本的に1倍となっています。
サプライズキャッシュバックは出金条件がなく、獲得したら即出金することもできます。

オススメ出金方法
ミスティーノでのオススメ出金方法は銀行送金です。
クレジットカードで入金した場合のみ利用できますが、国内送金のため着金が早く手数料もかかりません。
国内銀行口座を持っていれば直接ご自身の口座に入金することができ、面倒な登録や手続きもいらないのでミスティーノで初めて遊ぶ方やオンラインカジノ初心者の方は、クレジットカードで入金して銀行送金で出金するのがオススメです。

まとめ

ミスティーノでは出金方法として銀行送金、仮想通貨、電子決済サービスのご利用が可能です。
基本的に入金時と同じ方法での出金となるので、あらかじめ出金したい方法で入金するようにしましょう。

オンラインカジノはその名の通り、オンライン上で実際にお金を賭けてカジノゲームを楽しむことができるサービスです。
日本は法律でカジノが禁止されているので、オンラインカジノを初めて知った方は「違法ではないの？」疑問に思うことでしょう。
結論を言うとオンラインカジノ自体は違法にはあたりません。
この記事ではオンラインカジノが違法ではない理由や、日本でオンラインカジノをプレイして違法にはならないのか、過去の事例もご紹介しながら解説していきます。

こんな方に読んでほしい記事です

・オンラインカジノに興味があるけど違法性が気になる
・オンラインカジノで遊んで逮捕されないか心配
・安心してオンラインカジノをプレイしたい

オンラインカジノ自体は合法

オンラインカジノ自体は違法賭博にあたるのかという点については、オンラインカジノのサイト自体はカジノが合法の国で、カジノを運営する許可が下りていれば違法にはなりません。
合法的にオンラインカジノを運営している会社であれば、サイト内に国からの公式運営ライセンスが掲載されています。

オンラインカジノを運営する上で、ライセンスの取得は必須となっています。ライセンスを取得するには政府による審査をクリアする必要があります。
国によって審査基準にはバラつきがありますが、特に審査が厳しく信頼のおけるライセンス発行国は、マルタ共和国・キュラソー島・イギリス・ジブラルタル・マン島が有名です。

ライセンスは安全で信頼性があるオンラインカジノをプレイするための判断基準の１つとして見ておきましょう。

日本でプレイすることは違法？

オンラインカジノ自体に違法性がないことを解説しましたが、ではカジノが合法の国で運営されているオンラインカジノを、カジノ禁止国の日本でプレイするとどうなるのでしょうか。
結論から言いますと、違法ではないが合法でもない「グレーゾーン」という位置づけになります。
「カジノが違法の国でカジノをしたら違法でしょ！」と思う方も多いかと思います。

なぜグレーゾーンなのかと言うと、現在の日本はインターネットに関する法整備が整っておらず、オンラインカジノに関する法律もありません。
つまり、法律で取り締まることができないのです。
インターネットには国境がないので、海外で合法的に運営されているオンラインカジノを日本でプレイしても実際にカジノ合法国に行って遊んでいるという扱いになります。
例えば、マカオやラスベガスのランドカジノへ足を運んで遊んでも逮捕されることはありませんよね。

カジノは海外にあってプレイヤーは日本にいるという状態のため、カジノを運営している国の法律か日本の法律を適用するのか曖昧になっています。
そこが、オンラインカジノがグレーゾーンとされている理由です。
オンラインカジノ自体に違法性はなく、プレイしても問題はありませんが合法ではなくグレーゾーンだということは頭に入れておきましょう。

プレイして違法にあたるケース

オンラインカジノをプレイして違法にあたるケースは、実店舗でオンラインカジノをプレイさせその場で換金できるカジノ店、いわゆる「インカジ」店でゲームをプレイした場合は店側だけでなくプレイヤーも摘発されてしまう可能性が高いです。

こういった違法カジノ店は歌舞伎町や大阪ミナミといった繁華街に存在しますので、客引きにあっても絶対に行かないようにしましょう。

プレイヤーが逮捕された事例

日本でカジノ法案が話題に上がっていた2016年に、オンラインカジノに関連する摘発が相次いで起こりました。
中でも、オンラインカジノで遊んでいたプレイヤーが逮捕された「スマートライブカジノ事件」は、業界に衝撃が走りました。
海外で合法的に運営されているオンラインカジノを日本国内で遊んでいたプレイヤー3人が、「国内でカジノに興じていた」として逮捕されたという事件です。

逮捕されたプレイヤーのうち2人は罪を認め、略式起訴を受け入れて罰金を支払いました。
しかし、1人のプレイヤーが逮捕を不服とし、弁護士をつけて裁判で争う姿勢を見せました。
その結果、検察側はこのプレイヤーを不起訴処分とし、日本でオンラインカジノをプレイしても法律で裁くことはできないということを証明する出来事となりました。
日本の賭博を取り締まる法律では、胴元を検挙することが前提です。

つまり、運営会社を摘発せずにプレイヤーだけを取り締まるということはできません。
念のためにネットカフェやオフィスのパソコンといった不特定多数が利用するデバイスからアクセスしたり、プレイヤーIDをネット上で公開するといったことは控えておくのが無難です。

まとめ

オンラインカジノは海外で合法的に運営されており、違法性はありません。
日本でオンラインカジノを通常プレイする上で摘発されるということもありませんので、安心してオンラインカジノライフを楽しみましょう。

公式ライセンスを取得している安全でオススメのオンラインカジノは、日本で人気No.1のベラジョンカジノです。
オンラインカジノ初心者でも楽しめるお得なボーナスや、日本人向けのトーナメントが豊富です。

オンラインカジノの魅力の一つに、年中無休（24時間）で遊べることがあげられます。
日本の公営競技は開催日が限られていて、パチンコやパチスロにも営業時間の制限があります。

遊ぶたびに結果が出て、勝ったらすぐに止めるということも簡単です。
しかも高ペイアウトで日本のギャンブルのどれよりも割が良く、一攫千金のチャンスもあるのが特徴になっています。

24時間いつでもアクセスできるのが魅力

オンラインカジノはネット環境さえあれば、いつでもアクセスができます。
遊ぶチャンスが多いということは、それだけ稼げるチャンスも多いということです。

気分転換をしたいときに遊ぶことも、休日にじっくりと向き合うように遊ぶこともできます。
日本のギャンブルは制限が多く、賭けられる場所や時間が限られます。

公営競技のオンライン化が進んでも開催日が限られ、パチンコパチスロはオンライン化してもギャンブルの性質が薄くなるなど長所を生かし辛い状況です。
オンラインカジノは海外発祥で効率的に、いつでも誰でも遊べるのが魅力になります。

18歳以上であることは求められますが、年中無休でギャンブルを楽しめる方法は他にありません。
隙間時間でも大金が稼げる可能性などもあり、人々を魅了する理由にもなっているのです。

どんなギャンブルよりも高ペイアウト

オンラインカジノは高ペイアウトで、賭けられたチップの95％前後が払い戻されるのが特徴です。
日本のギャンブルは高くて80％程度の水準であり、いかにペイアウトが高いかがわかります。

宝くじにいたっては45％前後のペイアウトになるため、下手に宝くじを買うよりもジャックポットつきのスロットを回した方が億万長者になれる確率が上がります。
しかも、スロットであれば毎回当選のチャンスがあります。
ボーナス時期や年末などを待つ必要はありません。

毎日どこかで億万長者が誕生しているのです。
1億円を超えるジャックポットは珍しくなく、10億円でもギネス記録には届きません。
ジャックポットを目玉としたスロットは多く、蓄積されたチップの量や、当選する確率の高さで選ぶこともできます。

一攫千金を目指すよりも地味に稼ぎたい場合は、カードやルーレットの利用も可能です。
多くのオンラインカジノが入金ボーナスやフリースピンなどを獲得できるプロモーションを充実させているため、仕組みをうまく生かせばそれだけ稼ぐチャンスが増えます。
遊べるゲーム自体が多く、自分の好きなスタイルで高ペイアウトの恩恵を受けられるのがオンラインカジノです。

エンターテイメント性が高いゲームも多い

オンラインカジノは24時間遊べて、高ペイアウトなだけが魅力ではありません。
ゲーム自体の質も高いものが多く、演出などでプレイヤーを楽しませる工夫をするのも一般的だからです。
どれだけ割がいいゲームであっても、ゲーム自体がつまらなければ飽きが来てしまいます。

そのためオンラインカジノは、専門のゲームメーカーからゲームのライセンスを取得するなどゲームの確保に余念がありません。
自社開発や共同開発で独自のゲームを開発するケースもあり、そのオンラインカジノでしか遊べないことが魅力になっている場合もあります。

ポーカーなどのスタンダードなゲームであっても、様々なアレンジが加えられて高いエンタメ性を獲得しているケースもあります。
ルールはシンプルにして、ディーラーとライブカメラ越しにゲームをするなど真剣勝負にこだわったゲームがあるのもポイントです。
スロットだけで数百種、数千種類を揃えているオンラインカジノも存在します。

そのどれもが個性的になっているため、自分の好きなゲーム、面白いゲームを探して遊んでみるのもおすすめになります。
遊んでも遊びつくせないほどのゲームが存在するのです。

日本語対応のオンラインカジノも多い

オンラインカジノは海外発祥のため、日本で遊ぶのも難しいのでは考えるかもしれません。
しかし、多くのオンラインカジノは日本語対応を進めていて、日本語で問い合わせに答えてくれるケースが珍しくなくなっています。
サイト自体も日本語表記で、リアルタイムのチャットも日本語に対応している場合もあります。

日本は大きな市場と考えて進出するオンラインカジノは珍しくなく、日本でも普及しつつあるのです。
英語を翻訳して遊ぶといった手間からも開放されつつあるため、改めてオンラインカジノに注目が集まっている面もあります。

いつでも遊べて高還元率

日本にも様々なギャンブルが存在しますが、オンラインカジノほど遊ぶ時間と場所を選ばず、高ペイアウトなギャンブルは存在しません。
海外発祥で様々な競争の中で成長した市場であり、効率化が進んでいるからこそ90％を超えるペイアウトを達成できています。

日本語対応などサービスが充実しつつあるのも魅力で、国と言葉の壁を気にすることなくゲームを楽しめるようになっています。
オンラインカジノを楽しむためにも大切な海外送金サービスなども充実していることから、身近で魅力的なギャンブルになりつつあるのです。

ラッキーニッキーの特徴

ラッキーニッキーは数年前にできたオンラインカジノで、オンラインカジノの愛好家から大きな注目を集めています。
主に日本で、大きな注目を集めていると言われています。
日本で注目されている理由は、ラッキーニッキーが日本人が遊びやすいように運営しているからです。

一番大きな注目点は、ラッキーニッキーのマスコットキャラクターが、アニメのような女性になっているところでしょう。
マスコットキャラクターの見た目は、ほぼそのまま日本のアニメの絵となっています。
日本以外の海外アニメでは、日本アニメのようなキャラクターは出てきません。

そして、日本アニメのような女性キャラが、日本語を喋るところもかなりの注目点と言うより、かなり驚かされるところになります。

ラッキーニッキーの登録方法

ラッキーニッキーの登録方法は、ラッキーニッキー内のヘルプに出ていますが、注意が必要です。
登録するには、アルファベットや数字を入力するのです。
漢字やひらがなを入力して登録することはできません。

マルタという国で、ラッキーニッキーは運営されていますから、完全に日本語に対応しているわけではないようです。
自分の名前や住所をローマ字表記の英語で入力することになります。
ローマ字表記の入力に苦戦する人は多いかもしれません。

登録が分からない場合は、電話でラッキーニッキーのサポートに問い合わせることができるのですが、ここでも注意点があります。
ラッキーニッキーはマルタという国で運営されているので、サポートに電話をかけたら海外だったという可能性があります。
海外へ電話をかけるとなると、通話料金が高額になる恐れがあります。

もしかしたら、日本国内で電話サポートをしているかもしれませんが、ラッキーニッキーのサイト内では詳しい説明は出ていません。
そのため、ラッキーニッキーのサポートに問い合わせる場合は、メールかチャットを利用するといいでしょう。
チャットの場合は、文字入力が早いとすぐに問い合わせが終わるかもしれません。

そう考えると、メールよりチャットの方がいいかもしれないです。
それから、ローマ字表記だと住所の番地が独特な表現になるので、そこが一番の注意点かもしれません。

住所などを入力すると、次はIDとパスワードを入力します。
インターネットサイトの会員登録に慣れている人は、IDとパスワードの入力に慣れているでしょう。
そう考えると、インターネットの利用に慣れていない人が、ラッキーニッキーに登録するのは大変でおすすめできないかもしれません。

ラッキーニッキーの入金や出金方法

ラッキーニッキーの登録が済んだら、次は入金となります。
入金をすることで、ラッキーニッキーで遊ぶことができます。

入金をするには、主にクレジットカードを使うか、入出金サービスを利用するか、今話題のビットコインを利用するかという、３種類の方法があります。
クレジットカードを使う場合、オンラインカジノでの利用を禁止しているクレジットカード会社があるので注意が必要です。
今は、クレジットカードとオンラインカジノの仲介役のようなサービスがあるので、そこを利用するのが無難かもしれません。

入出金サービスに関しては、ecoPayz(エコペイズ)というところを利用するのが人気のようです。
ecoPayzは、入出金ができるので出金もここからできて、オンラインカジノ界隈でよく知られているサービスです。
ラッキーニッキーとのお金のやり取りでは、ecoPayzが一番おすすめかもしれません。

しかし、オンラインカジノの入出金サービスは終了することが比較的多いです。
入出金サービスがいきなり終わることを考えて、どんな入出金サービスがあるのか、事前に知っておくといいかもしれません。

次にビットコインを利用しての入金は、最近増えつつあります。
ビットコインには制約があまりありませんから、入金は一番楽にできそうです。
さらにビットコインで出金をすることもできます。

オンラインカジノとビットコインの関係は、今後かなり注目すべきことかもしれません。
ラッキーニッキー以外でも、ビットコインで入出金ができるオンラインカジノは今増えています。

それから、出金の時は身分証明書が必要になることがあるようです。
身分証明書をスマホで撮影して、メールに添付して送ることが、おそらく多いでしょう。

ラッキーニッキーのゲームで遊ぶ

登録や入金が済んだら、あとはラッキーニッキーのゲームで遊ぶという、本来の目的を果たせます。
ラッキーニッキーのゲームは、1000種類あると言われています。
ラッキーニッキーの運営が今後も順調に進むと、ゲームの種類はさらに増えるでしょう。

オンラインカジノで遊ぶのですから、好きなゲームで遊べばいいのですが、ゲームの数が多すぎて迷う人は多いでしょう。
そんな時は、スロットゲームがおすすめです。

どこのオンラインカジノもスロットゲームに力を入れていますが、オンラインカジノに慣れていない日本人が多いと思われるラッキーニッキーでは、特にスロットゲームに力を入れているように見えます。

今ラッキーニッキーに登録すると、無料チップが貰えるようですから、そのチップでまずはスロットゲームを遊んでみることをおすすめします。

ギャンブルで大切なこと。
「プレイヤー側」からすると、それは単に勝利することと言えます。
ギャンブルによって様々な特徴や魅力がありますが、それらは勝利を掴みさえすれば、概ね受け入れられるのではないでしょうか。

例えばですが、競馬や競輪、競艇といった国内における公営ギャンブルは、それなりに知識が求められます。
その点が初心者にとって少々ハードルが高いギャンブルだと思われている理由となっているかと思います。
もし仮に、それらのギャンブルの勝率が他のギャンブルよりも圧倒的に高いとすれば、「興味がない」ではなく、チャレンジしてみようかなという気持ちになるのではないでしょうか。

プロセスそのものを楽しみたいという人もいるかもしれませんが、大多数のギャンブラーは「勝利を得られるのか」という点を最重要視しているはずです。
そこで、オンラインカジノの勝率に関しても解説していくとしましょう。

オンラインカジノは勝てるのか？

単刀直入に、「オンラインカジノは勝てるのか」という話ですが、「勝負は運次第」が実情です。
勝っている人もいれば、負けている人もいます。
オンラインカジノに限らず、どのギャンブルに於いても勝利者がいれば敗者がいるのは当然です。

ましてやオンラインカジノは第三者機関からも監査を受けるなど、運営の公平性には定評があります。
プログラムされたゲームを楽しむものである以上、そのプログラムに不正がないのか、自分たちで「問題ありません」と申告しているだけではなく、第三者機関からチェクを受けることで「公平なプログラム」であることを立証しています。

つまり、勝敗は全て公平なものなので、勝利者もいれば負けてしまう人もいる、いわば「健全なギャンブル」であることが分かるのではないでしょうか。

オンラインカジノの魅力は配当の高さ

オンラインカジノの勝率に関しては他のギャンブル同様、運次第ではありますがオンラインカジノならではな部分として配当の高さが挙げられます。
何よりも、オンラインカジノは高ペイアウト率を誇っています。
ペイアウトとは還元率を意味するもので、この数字が高ければ高いほど、利用者が手にできる配当の総額が増えます。

例えば宝くじ。
こちらは最高で数億円以上の配当ではありますが、一方で本数は少ないですし、2等以下となれば配当金も減少してしまいます。
実際には1枚辺りの購入価格とほぼ同等の金額がたまに当たるくらいかと思いますが、ペイアウトは50％前後に設定されています。
競馬や競輪などの公営ギャンブルで70％前後、パチンコやパチスロで80％前後とされている中で、オンラインカジノは95％とされています。
この数字を見れば、オンラインカジノの配当が高い理由も頷けるのではないでしょうか。

ましてやペイアウトはパーセンテージです。
利用者・投入額が増えれば増えるほど、実際に還元する額が増えていくことになります。
オンラインカジノは国内だけではなく、世界中にユーザーを抱えていますので、勝利した際に得られる配当が大きなものになるケースがあるのも、決して偶然ではなく、高いペイアウトによるものです。
その点では、勝ちやすいというよりも「大きな可能性」を秘めているものであることが分かるのではないでしょうか。

オンラインカジノの可能性

高いペイアウトが意味すること。
それは「勝った時に大きな利益を得られる可能性がある」という点です。
連敗していたものの、一度の勝利でそれまでの敗北分を全て回収することができる可能性も秘めています。

その証拠として、オンラインカジノでは100万円以上の勝利が珍しいものではありません。
他のギャンブルで100万円以上の勝利を掴むのは決して簡単ではありません。
運次第な面は同じですが、いわゆる「万馬券」と呼ばれているような奇跡的な確率でなければ手にできない額も、オンラインカジノであれば決して「奇跡」と呼ぶほどレアなものではありません。

むしろオンラインカジノにとって「奇跡」とは、さらにそれ以上の額を手にできることを意味しています。
ペイアウトの高さ、ユーザーの多さは、実質的な配当金を押し上げてくれていますので、他のギャンブルの配当では満足できない・物足りないという人は、オンラインカジノにチャレンジしてみるのも良いでしょう。
オンラインカジノであれば、他のギャンブルとは比べ物にならない配当が待っています。

まとめ

オンラインカジノは勝率という意味ではなく、高配当という点では「勝ちやすいギャンブル」と呼んで差し支えないでしょう。
世の中には様々なギャンブルがありますが、オンラインカジノ以上に高配当なギャンブルを見つける方が難しいレベル。
ましてやいつでも好きな時に気軽に楽しめるという特徴もありますので、オンラインカジノであれば高配当は決して夢物語ではなく、誰にとってもチャンスのあるものです。

その点が、オンラインカジノの国際的な人気の秘訣となっています。

世界的人気を誇るオンラインカジノ。
高い人気にはそれだけの魅力があるからこそですが、実際にどのような魅力があるのかは、まだオンラインカジノをプレイしたことがない人は分からないことでしょう。

そこで、オンラインカジノにはどのような魅力があるのかについて、様々な角度からチェックしてみました。

厳密に保たれた公平性

オンラインカジノは何より公平性を重視しています。

そもそもギャンブルは公平性が問われるものです。
特にオンラインカジノの場合コンピュータープログラムなので、いわば「プレイヤーの目で公平性が確認できない」ものです。
それだけに、負けばかりともなればユーザーは「もしかしたら裏で不正でもしているのではないか」「結局ユーザーが勝てないように設定されているものなのではないか」といった懸念を抱くことでしょう。

しかし、オンラインカジノは公平性の証明が可能です。
まず、オンラインカジノの営業にあたっては、カジノが合法である国・地域からカジノ営業許可のライセンスを取得しています。
当然、誰もが簡単に取得できるものではなく、様々な審査をされると共に、更新制のものもありますので、常に基準を満たしておく必要があります。

更にライセンスだけではなく、オンラインカジノ業界とは一切関係ない第三者機関から、適切なプログラムなのかを審査されているオンラインカジノもあります。
こちらは強制性のあるものではなく、オンラインカジノ業者が自らで「公平だ」とアピールするための一環ですが、第三者から「問題なし」と判断されているオンラインカジノであれば、ユーザーとしても安心できるでしょう。

もちろん公平＝必勝ではなく、裏で不正行為が行われていないことを証明しているものなので、勝利する時もあれば敗北する時もありますが、それこそオンラインカジノが常に公平である何よりの証拠でもあるでしょう。

高いペイアウト

オンラインカジノの魅力にペイアウトを挙げるユーザーは多いです。
ペイアウトは還元率を意味したもので、どのギャンブルにも設定されているものです。
オンラインカジノのペイアウトは90％以上、中には95％以上のものもあります。

ちなみに国内の他のギャンブルを見ると、競馬や競艇などのいわゆる「公営ギャンブル」と呼ばれているもので70％前後、パチンコやパチスロで80％前後とされていることを考えると、オンラインカジノのペイアウトの高さが分かります。
さらにはペイアウトは固定値ではなく割合になりますので、ユーザーが多ければ多い程に、実際にオンラインカジノ側が払い戻す額は増えます。

オンラインカジノは世界中に多くのユーザーを抱えているコンテンツになりますので、ペイアウトの高さ、ユーザーの多さから、実際に還元されている額は相当なものであることが予想されます。
一晩で数百万円以上の勝利を得たという声は、オンラインカジノをあまりよく知らない人にとっては信じられない数字に映ることでしょう。
しかし、オンラインカジノのこのような特徴をご存じの方であれば、決して大げさな数字ではないと判断できることでしょう。

インターネット上で楽しめる点

オンラインカジノの魅力として、インターネット上で楽しめる点を挙げるユーザーも多いです。
インターネット環境さえあれば気軽に楽しめるオンラインカジノ。
パソコンからだけではなく、スマートフォンからでも楽しめるオンラインカジノも多々登場しており、いつでもどこからでも楽しめるようになっています。

特にオンラインカジノは24時間365日いつでも楽しめます。
海外の業者が運営しているとお伝えしましたが、時差を気にさせることなく、いつでも楽しめます。
そのため、待ち時間、移動中、寝る前など好きな時に楽しめます。

もちろんスマートフォンからであっても大きな配当を狙える点は変わりません。
つまり、理屈の上では友達との待ち合わせで相手が遅刻したので退屈しのぎにオンラインカジノを楽しんでいたら数十万円勝った…といったケースも決して珍しいものではありません。
このようなモビリティもまた、オンラインカジノの魅力となっています。

もちろんパソコンから腰を据えて楽しむこともできます。つまりはオンラインカジノの楽しみ方のスタイルはそれぞれのユーザーの自由であることが分かるのではないでしょうか。
オンラインカジノ業者側から遊び方を指定されるのではなく、あくまでも自分の好きなように楽しめる点もまた、オンラインカジノの魅力となっています。

まとめ

このように、オンラインカジノには多くの魅力が詰まっていることが分かるのではないでしょうか。
「人それぞれ」という言葉があるように、オンラインカジノのどこに魅力を感じるのかは人それぞれになりますが、それだけ多様性のあるジャンルだということです。
軽い気持ちで始めたオンラインカジノにいつしかハマっている人もいれば、ハマり具合もまた、人それぞれ。
このような自由な点こそ、オンラインカジノの魅力と言えるでしょう。

オンラインカジノとはどのようなもの？

日本で遊ぶことが出来るオンラインカジノは、全世界でも人気となっているオンライン上で遊べるインターネットカジノです。
本場のカジノと同じ体験ができて、ルーレットやスロットなど、カジノならではのゲームで楽しむことができます。

オンラインカジノは、日本の公営ギャンブルとは異なり、海外の業者が運営をしていて、そしてインターネット上で24時間遊べるなど、いくつかの違いがあるのです。
そこで、オンラインカジノとその他のギャンブルと具体的にどのような部分で違いがあるのかその違いについて具体的に見ていきましょう。

オンラインカジノとライセンス制度とは？

オンラインカジノは、日本の公営ギャンブルと比較しても、怪しい…だとかイカサマなのではないかというイメージがあります。
たしかにオンラインカジノには、悪徳なサイトもいくつかあり、こういったサイトに登録をしてしまえば、出金ができなかったりということもあるようです。

しかし、大手のオンラインカジノサイトではこういったことは一切なく、公平性と安全性が確立されています。
これはなぜかというと、オンラインカジノサイトを運営するためには、実は厳しい審査をクリアし国からライセンスを取得しなければ、運営することが出来ないと決められています。

オンラインカジノは、合法とされている国からのライセンスが発行されていて、これがサイト上に記載されています。
また、第三者機関においてその公平性や安全性についても、監査されています。
このような公平性の高いオンラインカジノでは第三者機関から監査をされているため、自分たちでプログラムを勝手に動かしたり、イカサマををすることができません。

オンラインカジノは、このようにライセンスが義務付けられており、そして第三者機関による監査なども入っているという点で、日本の公営ギャンブルとは異なっています。
政府や国によって安全性が高いか公正であるかどうかが審査されていますので、オンラインカジノはしっかりとした安全性を保つための仕組みがあるのです。

オンラインカジノの自由度の高さ

オンラインカジノは、インターネット上で楽しめるギャンブルということもあり、非常に自由度が高いのが特徴です。
たとえば、24時間365日遊べるのはもちろんですが、インターネット環境さえあれば自宅でパソコンで遊べますし、その他にもスマートフォンそしてタブレット端末でも遊ぶことができます。
いつでもリラックスしながら遊ぶことができて、パチンコのように店舗まで出向く必要がありませんし、台を取る必要がありません。

また、競馬などのレースゲームなどでは開催日にしか楽しむことができないのですが、オンラインカジノはいつでも楽しめますので、自分の暇な時にチャレンジできるのが魅力です。
忙しい現代人は、なかなかギャンブルをするために、その場所に出向くことができなかったり、疲れているとそういったことができないことも多いのですが、オンラインカジノは自由度が高く、とても手軽に遊ぶことができます。
インターネット上で手軽に楽しめて、そして多くのゲームが気軽に楽しめるという点で大きな違いがあります。

ペイアウト率の高いオンラインカジノ

オンラインカジノは、その他のギャンブルと比較しても圧倒的にペイアウト率が高くなっています。
オンラインカジノのペイアウト率については約97％以上になっています。
また多くのマネーシステムなどの攻略法を使うことができて、手堅く安定して勝つことができているプレイヤーも存在するほどです。

日本の公営ギャンブルではパチンコだったり、競馬などが人気ですが、これらのペイアウト率は75～85％程度となっています。
そして、宝くじやロトについては45％程度です。
オンラインカジノは他のギャンブルと比較しても圧倒的にペイアウト率が高くなっています。

この理由にはいくつかの理由がありますが、オンラインカジノは店舗を持っていないギャンブルということもあり、テナント料や場所代がかからないという特徴を持っています。
そして、人件費もかからず、最低限の負担で済むのです。
このため、多くの金額をプレイヤーへと還元することができます。

こういった特徴があるのはオンラインカジノだけになりますので、貴重な存在と言えるでしょう。

オンラインカジノの賞金額の大きさ

オンラインカジノは非常に賞金額が大きいことでも知られています。
プログレッシブジャックポットシステムなどが導入されているスロットは、1ドルからの賭け金で、数億円程度の金額が当たることもあります。
実際に、ヨーロッパのプレイヤーで日本円にして、4億円を当てたというプレイヤーも紹介されているほどです。
パチンコではこのような金額を稼ぐことは難しいですので、オンラインカジノの賞金額がとても大きいことが比較すると分かります。

オンラインカジノは合法なのか

オンラインカジノを始める前に、オンラインカジノが合法なのかどうかという点は知っておく必要があります。
オンラインカジノが違法なのかもしれないと二の足を踏んでいる方もいるのではないでしょうか。

結論から言うと、オンラインカジノは違法でもなければ合法でもありません。
グレーゾーン的な存在であり、オンラインカジノは法律的にも曖昧な存在なのです。

オンラインカジノは違法と断じられているわけではありませんので、隠れてこっそりプレイをする必要はなく、自宅でプレイをするには問題はないと考えられています。
そこで、オンラインカジノの法律的なことについて詳しく見ていきましょう。

オンラインカジノの法律は存在しない

日本でオンラインカジノは違法と思われがちなのですが、そもそもオンラインカジノそのものを規制する法律は存在しません。
日本の法律には、オンラインカジノに関することが明記されている法律がありませんし、法律でも整備されていない存在です。
インターネットが普及しだしたのは最近のことですので、これに対して、現在法律は追いついていないという状態なのです。

オンラインカジノについての法律がないということもあり、違法ではないという考え方もあれば、違法性が明記されていないとはいえ認められていないので、合法ではないという意見もあります。
専門家の間でも、常に議論されているのですが、未だにグレーゾーンのままとなっています。

オンラインカジノと賭博罪について

オンラインカジノは、具体的に法律に明記されていないのですが、賭博罪になってしまうのではないかと疑問を持つ人もいます。
しかし、オンラインカジノは海外の業者が運営をしており、ライセンスを発行された上で合法的に運営されています。
これを日本の法律だけで裁くことは出来ませんし、日本の法律だけで、海外で合法的に運営されているオンラインカジノを罪に問うことは出来ません。
従って、違法であると立証することは難しく、プレイヤーだけを摘発したとしても、処罰することが出来ないと考えられています。

賭博罪というものは、賭博をすることが禁止されている賭博罪、そして賭博の場所を提供することを禁止する賭博場開帳図利罪というものがあります。
オンラインカジノは、胴元が海外にあるということもあり、この賭博罪が適用されません。
よってオンラインカジノで摘発されてしまっても、処罰することは難しいのです。

海外のマカオやシンガポールなどで日本人が遊んだとしても罪に問われないのと同様に、オンラインカジノは海外の業者が運営をしているので、日本の自宅からアクセスして遊んだとしても、罪に問うことが出来ないのです。

実際に逮捕・摘発された人はいるのか

オンラインカジノは、違法でもなければ合法でもないのですが、違法であるという考え方ももちろんありますので、摘発の対象になるリスクは0ではありません。
現実として逮捕されたことがあるプレイヤーは実は存在しています。

その例として、2016年にオンラインカジノをやっていた日本人プレイヤーが摘発されるという事件がありましたが、その後不起訴処分で終わっています。
以前までは、略式起訴という形で、何人かの日本人が摘発されていたのですが、2016年に、初めて略式起訴を不服とするということで、裁判に持ち込む姿勢を見せました。
すると、一転して不起訴処分となり、そのまま終わっています。

オンラインカジノの違法性を立証することは、資金の流れやサーバーの所在地などを考えると非常に厳しいものです。
検察側も、違法性を立証することが困難であると判断したため、このような結果になったのでしょう。
また、一度不起訴処分という形で終わった事件を、再度新たに摘発することは考えにくいです。
前回の事件を覆すようなことをするとは考えにくいからです。

オンラインカジノのプレイヤーで、摘発された事件はありますが、実際に逮捕されてから処罰された例は一つもありませんので、自宅でプレイをしても問題ありません。

気をつけるべきオンラインカジノの例

オンラインカジノはこのように国内で摘発されてしまう恐れは非常に少ないのですが、中でも例外があります。
それは日本国内にサーバーが置かれている、違法な国内のオンラインカジノの存在です。

あくまでもオンラインカジノは、海外の業者が運営をしているからこそ、見逃されている部分がありますので、国内で違法に運営されているカジノについては、すぐに摘発されていまう恐れがあります。
このような形態の場合完全に違法となりますので、こういったオンラインカジノにはくれぐれも手を出さないようにしましょう。

また、繁華街を中心に営業をしている、「インカジ」も摘発の対象となっています。
インターネットでオンラインカジノを提供しているという点で同じに見えますが、店内で賭博の場所を提供していることから、完全に違法です。
このようなインカジにも立ち入らないようにしましょう。

合法ではないけれど賭博罪にもならない

オンラインカジノは違法なのか、合法なのか、そのどちらか二択で絶対に選ばないといけないとなった場合、オンラインカジノの利用は違法と言わざるをえません。
その理由は合法なギャンブルではないからです。

日本で合法となっているギャンブルは競馬、競艇、競輪、オートレースの4つだけです。その他のギャンブルは全て違法ギャンブルとして一括りにされてしまいます。
究極の二択で言えばオンラインカジノは違法ですが、だからといって利用しただけで逮捕されることはありません。
よく考えてみて下さい。パチンコやパチスロも合法ギャンブルに含まれていませんが、逮捕者が出たことはありません。
何故ならば違法なギャンブルに対して取締りを行う賭博罪に触れないように運営されているからです。

オンラインカジノもパチンコやパチスロの場合とよく似ています。賭博罪に触れる部分がないため、利用したからといっても、賭博罪として裁かれることがありません。
賭博罪は開帳者に重点を置いたものであり、賭博罪として裁くには利用する側だけでなく、場を提供する開帳者も同時にその場に存在していなければなりません。
利用者だけを逮捕しても賭博罪としては成立しないのが現状です。

オンラインカジノは開帳者は海外にあり、開帳場所も海外のサーバーです。これはカジノが合法な国に海外旅行に行き、カジノゲームを楽しむことと同じです。
こうして違法なギャンブルを取り締まる賭博罪に触れる部分がないため、利用したからといって逮捕されるようなことはありません。

日本にサーバーがある場合は完全に違法

オンラインカジノは賭博罪に触れないから大丈夫と、軽い気持ちでプレイするのは止めましょう。
インターネットを利用したサービスは顔が見えないため、不正目的で開かれているオンラインカジノも少なくはありません。
そして、その中には日本にサーバーを置く悪質なオンラインカジノも存在します。

日本にサーバーが置かれているということは、開帳者と利用者が同時に存在することとなり賭博罪として裁かれます。
数百円程度の少額でも賭けてしまったらその時点で賭博罪に触れますし、もちろんですが、日本にサーバーがあるとは知らなかったとしても罪から逃れることは出来ません。

正式なオンラインカジノは必ずサイトのトップページ上にどこの国のどんな会社がどのような国のライセンスを受けて運営しているかが表示されています。
運営元が表示されていないオンラインカジノは、その時点で悪質なオンラインカジノと判断してもよいでしょう。
特に運営元が表示されていなく、サイトが日本語で構成されている場合は、日本にサーバーを置く悪質なオンラインカジノである可能性が高いので、プレイすることは当たり前ですが、ちょっと覗く程度のことも止めておきましょう。

オンラインカジノに罪はない

カジノカフェの摘発は2006年がピークでしたが、それでもまだ現在もカジノカフェ摘発のニュースを耳にします。
カジノカフェの摘発が相次ぐにつれ、オンラインカジノ自体が違法なサービスと考えられるようになっていきました。
摘発された違法ギャンブルに使われていたカジノゲームですから、そう考えられても不思議ではありません。

オンラインカジノははっきりと安全なサービスとは言い切れませんが、違法なギャンブルではありません。
なぜ違法ではないと言えるのかというと、上でも述べた通り賭博法の条件に当てはまらないからです。
賭博法が働くにはいくつかの条件が必要となります。その条件の一つが、胴元と賭ける側が同じ場についているというものです。

オンラインカジノは賭ける側は日本国内にいても胴元であるカジノ会社は海外にありますので、この条件にあてはまりません。
そして、賭博罪は基本胴元を取り締まるための法律です。ところが、オンラインカジノは海外の政府から認可を受け運営している健全なサービスなので、どの角度から見ても取り締まることなどできません。
オンラインカジノは国に合法ギャンブルとは認められてはいないものの、違法ギャンブルを取り締まる賭博法に触れる部分はまったくないため、摘発が続くカジノカフェで利用されていたからといっても、オンラインカジノに罪があるというわけではありません。

カジノカフェが摘発される問題の部分

オンラインカジノは違法ではないのに、カジノカフェが摘発される理由はどこにあるのでしょうか。
違法性のないギャンブルであるオンラインカジノを用いているのに、なぜ摘発されるのかというと、それはカジノカフェが胴元になっているからです。

カジノカフェが胴元になるということは、国内で賭博行為を行ったことになり賭博罪が着せられます。
なぜカジノカフェが胴元になるのかいうと、カジノカフェ店内で現金のやりとりが行われるからです。
カジノカフェの客は店側からオンラインカジノで利用するための資金を1ポイント単位で購入し、利益が出た場合もそのポイント単位で現金が支払われます。
これはつまり、使用しているのはオンラインカジノでも、カジノカフェ側が賭場を開帳し、客にお金を賭けさせたことになります。

過去には巨額な利益を得ていた有名カジノカフェに対し、1億円を超える追徴金が発生した事件もあります。
その場にちょうど居合わせた客に対しても、お金を賭けていたことが発覚した場合、単純賭博罪または常習賭博罪となり、常習賭博罪となった場合には懲役もありえます。
オンラインカジノが好きでも、カジノカフェで利用した場合罪となりますので、オンラインカジノは個人での楽しみとして利用しましょう。